
手術をし、縫われ、順調に傷がふさがったちょーじさん。
もしふさがらなかったら再発ということになっていたので、
とりあえずは一安心しています。←心配性なので安心しきれない
2週間の抗生物質摂取が終わり、
さぁ毛が生えてくれれば元通り!
なんて思ってたら・・・
ちょーじが毛玉をすごく吐く。
時期的なものと思えばそうなのだけど、
もともとあまり吐かないのに大量に、ごそっと吐く。
ちょうどその頃読んでいた小説で、
ストレスから動物が自分の毛をむしるシーンがあって、
まさか何かしらちょーじにもストレスが・・・?
と、普段より多めにベタベタ触るようにしていたら。

Σはげとるーー!!
おまけに皮膚赤い!カサカサ!!ボロボロ!!
ノミでした(□`)

背骨に沿った、おしりのあたりの濃い毛の中でちょっとうすくなっているところ。見た目にはほぼわからず。
ノミ用の薬をつけたのち、
抗生物質と消炎剤を1日2回2週間。
急にやめたら良くないからとその後消炎剤を1日1回1週間。
さぁもう治った!これであとは毛さえ・・・・・・
Σ違うとこがまたはげとるーーー!!赤いーー!!
今度は皮膚炎でした(□`;) ←イマココ
お医者さんが言うには、薬をやめるのが早かったのかも。とのこと。
とは言うものの、なんだか私(というか家の環境)に
問題があるのかなぁと思ってしまいます。。。
心臓病の薬も飲まなければならないので、
手術後から薬はカプセルに詰めて飲ませることにしました。
両方つめるには2号のカプセル。
もしくは4号のカプセルを2個。
2号はたいへん飲みづらそうだけど、1回で済む。
4号は飲みやすそうだけど、都度ストレスが2回かかる。
最近は「あ、カプセルを飲まされるぞ!」と察するようになって
ダッシュで逃げまくるように(□`)
ごはんに混ぜて食べてくれればいいけども、薬の量が多いとなかなか利かず。
(心臓病の薬のみなら9割方食べます)
カプセル薬詰め作業も、スムーズに無心でさくさく済ませられることもあれば、
うまく詰められずストレスがたまり、疲れることも。
けっこうな量の薬を与えることが長く続くと弱音を吐きたくなるものですね・・・。
4号、5号のカプセルは小さいので、
他の猫飼いさんのブログなどを参考に工夫してみてます。
今は、直径5ミリ程度のストローを適当に切ってカプセルを立てています。
ほんとはアクリル板なんかをホームセンターで開けてもらうと・・・いいのかな。
丸く穴があくパンチなども使えそうだけれど。
ストローが手軽で今のところ安定してます。
ただ、まだ薬を入れるときにもたもたしてしまうので、
次はクッキングペーパーでコロネを作ってみようかなぁ。
何にしろ皮膚炎もはやく治るといいな。